２０１４年１月の犬ツイート

(01月03日)
新年を迎えて２時間後にクルンは１８歳と８か月の命を終えました。
１日に最後の夜を過ごし、２日夜に葬式を済ませました。
元旦のおめでたい雰囲気に水を差したく無かったのでご報告が遅れましたが、１年と１ケ月のクルンの頑張りをこれまで応援して下さっていた皆様に心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。

お正月のおめでたい雰囲気に誰にも知らせずと最初は思いましたが、元旦に我が家で新年会をする約束をしてたベース君と犬友達のママちゃんにだけはメールしました。
２人とも駆けつけてくれてクルンと最後のお別れを、ママちゃんは翌日の葬儀も出てくれました。
ありがたかった。
心底、ありがたかったです。

ママちゃんに桜の面倒を見てもらい「思いっきり泣け！遠慮すんな、抱っこもしたらいいんや！」と励ましてもらい、、心置きなくクルンとの別れを済ませることが出来ました。
正月で近所の花屋が開いてなかったので葬儀用の花はもう諦めていたのにそれも手配してくれて、すごく綺麗な状態でクルンを送ってやることが出来ました。

２人だけの葬儀だったら、クルンとの最後の家族写真も撮れませんでした。
忙しいのに２日にわたって駆けつけてくれて色々と手配してくれて感謝、感謝、感謝しかありません。
２０枚程度をミクシーアルバムにアップしましたが、実際は２００枚以上撮ってくれました。
ともすれば真っ白になっていきそうな記憶が残りました。

最後は老衰か病死か、判断がつきかねる 人間で言えば９０歳と言う高齢ですが本当によく頑張ってくれました。



「一緒に新年を迎えようね」 その気持ちに応えるように、年が明けるのを待って２時間後クルンは旅立ちました。 １８歳と８か月、 人間で言えば９０歳くらいでした。 最後の１年と１ケ月は腎不全の治療で、最低でも週に２回の病院通いでしたが頑張ってくれました。 ありがとう。 うちに来てくれてありがとう。 長生きしてくれてありがとう。 私が一人で無い時に、夫もいる時に逝ってくれてありがとう。 私たちを起こしてから、呼んでから、私に抱っこされた状態で逝ってくれてありがとう。 幸せにしてくれて、本当に本当に、、長い間ありがとう。


このブログは一旦、こちらで終わりです。
また桜との日々を綴る事もあるかもしれませんが、こうやってクルンとの日々を綴る事でこの1年その度にクルンを思い出せて本当に良かったです。
思い出して偲ぶ事が何よりの供養になると思っていますので、
こうやってブログと言うツールがあって良かったです。

元旦が命日になるのですが、
くよくよしないで、
クルンは偉かった、
そして2015年は皆元気で新年を迎えられると言う事をただただありがたく思って、お正月を楽しもうと思います。
(*^▽^*)皆々様も良いお年をお迎えください。

2014年12月31日